空気が商品になる時代
こんばんわ、utaです、どーも。
今回はこんな記事を見つけたので、紹介致します。
はい、どーん!
タイトルを見てわかると思いますが、この商品、空気が圧縮封入されたスプレー缶です。
え?え?空気?その辺に普通にありふれてますけど?
と思うのが、一般的だと思いますが、これが今、
中国で爆買いされてるらしいです。
最初のお試し商品?はロッキー山脈の新鮮な空気(しかし、ポリ袋に詰めたやつ)をオークションで販売したところ120円が最終的に19000円で落札されたいうから驚き。
ポリ袋に空気入れだけで2万円って・・・オレでもいけんじゃねーか?(笑)
実際に商品としての販売価格は、1本1800円。
スポーツで使う酸素の缶とかって500円くらいだから約4倍。
ぱねぇ、この仕事まじぱねぇっす。
たしかにここ最近の中国の大気汚染は深刻です。
テレビで見る中国の映像を見ただけで、うん、やばくね?どーした?誰か焚火でもしてんのか?ってくらい、なんかモヤがかかってるのがわかりますもんね。
いつくらいからか騒がれ始めたPM2.5(0.0025mmの粒子)による大気汚染。
少し前までは、まぁ、中国の話だし、あまり関係ないのかなぁ、
と思っていましたが、もう最近では日本に飛来してるとかで、他人事ではない模様。
あそこまで空気が汚れたら、キレイ好きの人なら発狂するレベル。(僕はキレイ好きではないけど、あの映像みたら、うわぁ・・ってなりました)
今後に備えて一家に一本、いや、3本、空気缶を常備してはどうでしょうか?
そんなわけで、utaの「空気が商品になる時代」でした。